Tolerance
加工精度の目安
「通常」は特にご指示がない場合、または一般的な公差指示で、追加費用なくお受けできる範囲です。「精密品」は、形状・材質・数量を拝見してお受けします。
| 加工 | 項目 | 通常 | 精密品 |
|---|---|---|---|
| マシニング | 寸法公差 | ±0.01 | ±0.005 |
| 穴位置 | ±0.01 | ±0.005 | |
| 平面度(200mm角) | 0.01 | 0.005 | |
| はめあい穴 | H8 | H7 | |
| 面粗さ | Ra 1.6 | Ra 0.4 | |
| 旋盤 | 外径 | ±0.01 | h6(±0.004相当) |
| 同軸度 | 0.01 | 0.005 | |
| 面粗さ | Ra 1.6 | Ra 0.4 | |
| 板金 | レーザー切断 | ±0.1 | ±0.05 |
| 曲げ寸法 | ±0.2 | ±0.1 | |
| 曲げ角度 | ±1° | ±0.5° |
単位:mm(角度・面粗さを除く)。値は作例用の架空の目安です。
Inspection
検査のしかた
温度管理した測定室20±1℃の部屋で、部品を室温になじませてから測ります。金属は1℃で長さが変わるためです。
全数・抜き取りを図面ごとに決める公差の厳しい寸法は全数、それ以外は抜き取り。基準は見積りの段階でお伝えします。
検査成績書は無料三次元測定機の結果をそのまま成績書にします。様式のご指定にも合わせます。
図面の確認
加工前に、公差・材質・表面処理の指示を担当者2名で読み合わせます。
初品検査
1個目を全寸法測ってから、2個目以降の加工に進みます。
工程内検査
加工者が機上で測り、記録を残します。
出荷検査
加工者とは別の検査担当が、最終確認をします。
Traceability
記録の保管
材料の購入記録(ミルシート)、検査記録、加工プログラムを、納品から5年間保管しています。リピート品は同じプログラム・同じ治具で作るため、前回と同じ品質で再製作できます。
Management
品質の仕組み
ISO 9001の考え方に沿って手順書を整えています(認証は取得していません)。測定器は年1回、外部の校正機関で校正しています。
この部品、作れますか?
図面をお送りいただければ、2営業日以内に金額と納期をお返事します。